やっと出会えました

飛行機で富士山付近を通るルートの時はいつも富士山を見ることを期待するのですが、今まで一度も見えたことがありませんでした。飛ぶ時間が夜の時は仕方がないのですが昼間の時も曇りばかりでした。
でも今回、初めて飛行機から富士山を見ることができました。雲の上にぽっかり浮かぶ富士山は、地上からの姿とはまた違った魅力がありました。やっぱり富士山は美しい～。次の機会には裾野の方まで見えるような快晴を期待したいです。

ようやく出会えた空からの富士山
羽田空港→伊丹空港

2004年の金星太陽面通過

2004年に見た金星の太陽面通過です。

これが金星、第一印象は『大きいような小さいような、何だか不思議』でした。

今世紀一回目の金星の太陽面通過は、アラブ首長国連邦のアルアインという所で見ました。
梅雨時期の日本と異なり、天候の心配はほぼ皆無という事が半分、その当時、ドバイに行ってみたかったという理由が半分でした。
街中のあちこちで建設中だった高層ビル群、今、その時の記録を見ると、当時のドバイの勢いが思い出されます。

旅行記：　「アラブ首長国連邦・金星太陽面通過 2004」

金星太陽面通過

金環日食が終わって、とりあえず観測できてよかった、と思ったら、もうすぐに金星太陽面通過です。

今世紀の金星の太陽面通過は次回で二回目、一回目は、2004年に現象が見られました。私はその時に観たのですが、何だか不思議な現象で、日食ほどの派手さはないけれど、“金星は地球よりも太陽に近い軌道を周っている”事を目の前で体感して、地球は太陽系の一部、一員なのだと改めて実感した記憶があります。

日食を見ると、地球は宇宙の一部、一員なのだと体感し、特に皆既日食は何か荘厳な気持ちになりますが、金星太陽面通過は、地球は太陽系の一部、一員なのだと実感し、同じ太陽系の仲間としての金星をより身近に感じる、そんな体験でした。

詳細：　2012年6月6日 金星の太陽面通過　/ アストロアーツ

ハロウィンの天文ケーキ

カボチャ系の食べ物はおいしいので、ハロウィンが終わる前になるべく多く食べたいと思い、いろいろ買っていました。その中で、さらに天文グッズだった物があり、嬉しくなって買ってきました。

アンデルセンで見つけたパンプキンカップケーキです。
飾りが数種類あり、その一つが「月」でした。
他の飾りは「こうもり」でした。やはりハロウィンといえば「カボチャ」と「こうもり」だとは思いましたが、迷いに迷った末、天文ファンとして「月」を選びました。3個買えば迷う必要はなかったのですが、同じ物3個はいくら甘い物好きとはいえ、ちょっと飽きそうだったので2個にしました。

おいしい事はおいしかったですが、アメリカ人の味覚に合わせているのか想像以上の甘さだったので、2個にして正解でした。

パンプキンはおいしい

ハロウィンに向けていろいろなグッズが店頭に並んでいます。

カボチャを素材にした料理やお菓子もいろいろ出回っています。

このマフィンは地元で人気のパン屋さんで見つけました。

US$2.95

スポンジ部分がホロホロしたやわらかさにシナモンが効いていてとてもおいしかったです。

普通においしかったです。パンプキンてあまりハズレる事がないすばらしい食材ですね。

カボチャの直売所

道路沿いに柵に囲まれた広めの場所があります。そこに突然、大量のかぼちゃが置かれました。ハロウィンに向けたかぼちゃの直売所のようです。
昼間見ると何となく味気ないのですが、

夜になってライトアップされると雰囲気が出てハロウィン気分が盛り上がります。

売り場は楽しく飾られています。



今日の空

今日はちょっと暑い位の穏やかなお天気だったのでふと空を見上げてみたらポッカリ雲が浮かんでいました。何となくサギっぽいな～と思いながらしばらく眺めていました。

この飛行機は国内線でしょうか。派手な機体が目立ちます。